2009年1月9日金曜日

感染列島—映画ノベライズ版 (小学館文庫) (文庫) 涌井 学 (著)



内容(「BOOK」データベースより)
救命救急医・松岡剛のもとに現れた一人の急患。症状は新型インフルエンザに思われたが、何かが違っている—。折しも東京都いずみ野市の養鶏場では鶏が大量死する鳥インフルエンザが発生。市民がウイルス・パニックに陥る一方、剛の勤める市立病院では院内感染が拡がっていた。事態の調査と感染拡大を防ぐため、 WHOのメディカルオフィサーで剛のかつての恋人である小林栄子が派遣されるが、ワクチン無効の未知なるウイルスの感染爆発“パンデミック”は加速し、未曾有の危機が日本中を震撼させる。衝撃のパニック・エンターテインメイト映画を小説化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
涌井 学
1976年神奈川県生まれ。教育関係の出版社で編集者をつとめながら小説を執筆する。小学館文庫小説賞では二年連続して優秀賞に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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