2009年3月22日日曜日

風邪はひかぬにこしたことはない (ちくま文庫) (文庫) 林 望 (著)



内容(「BOOK」データベースより)
たかが風邪と侮るなかれ!若き日々は「林の慢性風邪」といわれ、無理をしたら慢性気管支喘息になり、その発作で肋骨を骨折。そのためにうけた損失はどれだけあることか。生来の体質から風邪に弱かった著者がつらい経験から編み出した徹底的風邪予防法。いわく「不義理のすすめ」「林流鼻洗道」「暖房の極意、冷房の達人」…風邪予防は万病予防に通ず。積極的に健康で愉しい生活を送るためのリンボウ先生「風邪」講義。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
林 望
1949年東京生まれ。作家・書誌学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。専攻は日本書誌学・国文学。英国ケンブリッジ大学客員教授、東京芸術大学助教授を歴任。『イギリスはおいしい』で日本エッセイストクラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』で国際交流奨励賞を受賞。著述の他、声楽コンサート、詩作、料理などでも「自分らしさ」を表現している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

風邪をひかないくらしの知恵—かぜを知ってかぜにうちかつ (健康家族シリーズ) (単行本(ソフトカバー))



内容(「BOOK」データベースより)
“風邪をひかない”は、あなたの健康度(免疫力)のバロメーターです。“新型インフルエンザ”“夏かぜと冬かぜ”“お茶の成分カテキンの効能”など最新の研究成果をとり入れた最新版。

内容(「MARC」データベースより)
風邪をひかない、はあなたの健康度・免疫力のバロメーター。世界で一番多い病気、風邪の正体を明らかにし、その治療と予防の基本を紹介。最新の研究成果をとり入れた、91年労働旬報社刊の最新版。〈ソフトカバー〉

風邪の話—たかが風邪、されど風邪、風邪対策の知恵とヒント (単行本) 松永 貞一 (著), 森 利夫



わかっているようでわからないことが多い「かぜ」。軽い症状をひっくるめたようでありながら、重い病気のはじまりが「かぜ症状」であることも。そんな「かぜ」に対して気楽にしてよい点、注意すべき点を平易に説明する。

風邪の効用 (ちくま文庫) (文庫) 野口 晴哉 (著)



内容(「BOOK」データベースより)
風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野口 晴哉
「社団法人整体協会」創設者。1911(明治44)年東京生まれ。17歳で「自然健康保持会」を設立。整体操法制定委員会を設立し、療術界で中心的役割を果たす。しかし治療を捨て、1956(昭和31)年文部省体育局より認可を受け「社団法人整体協会」を設立し、整体法に立脚した体育的教育活動に専念する。1976(昭和51)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2009年1月12日月曜日

感染列島×手ピカジェル



映画「感染列島」×健栄製薬「手ピカジェル」キャンペーンサイト。選んで防ごう!感染 列島キャンペーン実施中!

感染列島:予告編



ある日、救急救命医である松岡剛が働くいずみ野市立病院に1人の急患が運び込まれる。その患者は今まで人類が経験したことの無いウイルスに感染していた。謎のウイルスは瞬く間に院内に広まり、院内は戦場と化した。この患者が発症したウイルスは新型のインフルエンザなのか、それとも新種のウイルスなのかと見当のつかないものであった。

数日後、WHOからメディカルオフィサーである小林栄子が派遣されてくる。小林は松岡らに「このウイルスが国内に広まったら3ヶ月以内に交通網・都市機能が停止、半年後には感染者数が数千万人にのぼる」というあまりにも残酷な事態が起こるという予想が立てられた。

2009年1月9日金曜日

映画「感染列島」オリジナルサウンドトラック(仮) [Soundtrack] ~ 安川午朗 (アーティスト, その他), サントラ (演奏)



1. 感染列島::フィリピン北部の村~メインタイトル
2. 感染列島::救急センター
3. 感染列島::ウイルス
4. 感染列島::茜
5. 感染列島::メディカルオフィサー
6. 感染列島::身近な死
7. 感染列島::養鶏場~不審な人影
8. 感染列島::原因究明
9. 感染列島::医師として
10. 感染列島::団結
11. 感染列島::騒然とした街
12. 感染列島::死をもっての報い
13. 感染列島::誤報
14. 感染列島::ブレイム
15. 感染列島::麻美の回想
16. 感染列島::残酷な覚悟
17. 感染列島::無力な救護
18. 感染列島::誰も死なせたくない
19. 感染列島::ミナス島
20. 感染列島::哀しき病原
21. 感染列島::立花の手帳~ウイルスの正体
22. 感染列島::感染との戦い
23. 感染列島::束の間、安堵の雪
24. 感染列島::救い給う願い
25. 感染列島::最後の願い
26. 感染列島::蘇生
27. 感染列島::約束
28. 感染列島::伝えられなかった~回想
29. 感染列島::感染列島~エピローグ

感染列島 (ビッグコミックススペシャル) (コミック) 映画「感染列島」製作委員会 (著), 柿崎 正澄 (イラスト)



感染列島 (ビッグコミックススペシャル) (コミック)
映画「感染列島」製作委員会 (著), 柿崎 正澄 (イラスト)

感染列島 パンデミック・イブ (単行本) 吉村 達也 (著)



内容紹介
映画「感染列島」に繋がる第一のパニック!

人気ミステリー作家が、突然国内で出血性+呼吸器障害性のウイルス感染症を呈して
重篤に陥り、緊急入院する。全身の粘膜からの出血と肺への体液滲出という症状を呈し、
治療の甲斐なく死亡した。彼の伯父は次期総理の有力候補であり、死因の隠蔽を命じる。
だが彼の恋人、治療にあたっていた医師は、病院の対応に疑問を感じ、
真相の解明に乗り出す。二人はノルウェー国立美術館にあるムンクの「叫び」と、
彼の体内から発見された二つのRNAウイルスが鍵を握っていることに気づく。
「エマージング・ウイルス」(新興ウイルス)の恐怖を、緻密な科学的裏付けと
大胆な解釈のもとに描くパニックサスペンス。
’09年1月公開の映画「感染列島」アナザーストーリー。

内容(「BOOK」データベースより)
約10年前にその脅威が確認されたH5N1鳥インフルエンザ—かつてない強毒性のウイルスが変異を遂げて人を宿主としたとき、人々は多臓器不全を起こして死に至る恐怖のパンデミック(地球規模の爆発的感染)に襲われる!映画「感染列島」につながる第一のパニックは、決して近未来のフィクションではない。まもなく起こる現実だ。

感染列島—映画ノベライズ版 (小学館文庫) (文庫) 涌井 学 (著)



内容(「BOOK」データベースより)
救命救急医・松岡剛のもとに現れた一人の急患。症状は新型インフルエンザに思われたが、何かが違っている—。折しも東京都いずみ野市の養鶏場では鶏が大量死する鳥インフルエンザが発生。市民がウイルス・パニックに陥る一方、剛の勤める市立病院では院内感染が拡がっていた。事態の調査と感染拡大を防ぐため、 WHOのメディカルオフィサーで剛のかつての恋人である小林栄子が派遣されるが、ワクチン無効の未知なるウイルスの感染爆発“パンデミック”は加速し、未曾有の危機が日本中を震撼させる。衝撃のパニック・エンターテインメイト映画を小説化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
涌井 学
1976年神奈川県生まれ。教育関係の出版社で編集者をつとめながら小説を執筆する。小学館文庫小説賞では二年連続して優秀賞に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)